鍼灸治療とは

痛みや症状の原因をつきとめて、
『肩が痛い』

肩だけの局所治療だけでなく
肩の痛みの原因を

引き起こしていると考えられる

内臓などの体質改善を目指し全身を治療します。

ツボ(経穴)を刺激して、

内臓などの不調を整え、

全身を回っている気・血・水などの

自然な巡りを取り戻し、

本来人の体に備わっている自然治癒力を引き出します。

こんな方にオススメ

はり&灸の魅力とは

鍼灸治療が初めての方へ

ふくらはぎに鍼

鍼灸治療が初めてという方も多くいらっしゃいます。

Cocoonaコクーナで使用する鍼は、使い捨ての鍼(滅菌済)で、鍼の太さは0.1mmから0.3mmです。

刺す深さも0.3mm〜1.5cmほどです。鍼が刺さる瞬間にチクっとする程度で注射針のような痛みはなく、安心して受けていただけます。

鍼の刺激に心地良さを体感して頂ける方も多くいらっしゃいます。

肩甲骨周りに鍼

鍼の太さは、髪の毛の太さほどです。
少しチクッとすることがありますが、
痛かったら我慢する必要はありません。

はり&お灸で相乗効果

はりとお灸をセットで行うことこともあります。

 

体温を1℃あげると免疫力が高まるというように

冷えは万病の敵です。

体を温めて循環をよくし、

体内に溜まった老廃物の排出を助けます。

また、お灸の温かさや香りによりさらにリラックス効果が高まります。

特に

冷え性の方や生理痛があるかたなどは

お灸をすることで、改善効果が期待できます。

最近は隠れ冷え性の方が増えています。

顔や手足がむくみやすい、太りやすい、冷たいものばかり飲んでいるなど手足が冷たくないため自覚症状はないですが、実は内臓が冷えてしまっているという方が多くいらっしゃいます。

鍼と合わせてお灸を行うことで、内臓の冷えを改善し、更なる症状の改善が期待できます。
 

ツボをマッサージ

手のツボをマッサージ

万能なツボと呼ばれているところも

はり&お灸にくわえて

マッサージを追加することも!

美容鍼灸とは、顔に髪の毛より細い鍼でツボを刺激し、

触るだけでは届かない皮下組織から血行改善を行っていきます。

鍼を打つことで小さい傷を作り、皮下細胞からコラーゲンやエラスチンの産出を刺激し、肌にハリを与え、たるみやほうれい線、マリオネットシワ(口の両脇から下に伸びる2本の溝)など様々な悩みを改善していきます。

硬くなり動きが悪くなってしまった表情筋を皮下組織や筋膜に刺激をあたえるこたにより動きを出しやすくしていきます。

 

リフトアップを促進

噛み癖や顎関節症、年齢を重ねて出てきたエラなどのお悩みにアプローチできます。

細胞の新陳代謝をよくすることで、老廃物の吸収、お肌のターンオーバーを促し、新鮮な肌へと生まれ変わるお手伝いをします。

Cocoonaコクーナでは、内臓、女性ホルモン、自律神経の状態を整えることでお肌の状態は変化していくものと考えおります。

顔は頭から足まで全身を映し出す鏡です。

 
美容鍼は全身のバランスを整えることが顔の悩みを解決する手段と考えているため、全身の治療をお勧めしております。
 
 

全身のツボの特徴を生かし、気・血・水

のバランスを良くしていきます。

Cocoonaコクーナ美容鍼の特徴

お肌のハリやむくみの改善が実感できます。

肌質やお悩みにもよりますが、ほとんどの方は受けた直後に効果を感じられます。

サプリメントや化粧品と違い、皮膚にダイレクトに刺激を与えるので、むくみの改善、お肌にハリがでた実感できます。

美容鍼を受ける前と受けた後で、お写真もお取りするので客観的にも自分の変化に気が付くことができます。

表情筋に刺激をあたえる

顔には20数種類の筋肉があります。人によって筋肉の使い方は違います。使いすぎて硬くなっている物、使わなくて筋力が落ちてしまっている物。

ひとりひとりのお悩みと表情筋を明確に診断し、その人に最も効果がでるように施術していきます。

内臓や全身の状態にもアプローチ

肌の状態は、内臓の不調や血流の悪さなどによって左右されます。自覚のない体の内側の不調を見極め、アプローチすることでより持続的な美しさを与えます。

首、鎖骨ストレッチを入念に

首まわりの筋肉の血流をアップさせるために、ボルスターというもので自重を使ってメディカルストレッチを取り入れます。

猫背や巻き肩の方はさらに顔の血行がよくなり、血液の流れを感じることができます。ストレッチを入念に行うことで、肌の新陳代謝を促進させます。

ツボ、体質に合わせて鍼を選択

美容鍼を受けてみたいけど…痛いのはチョット!

そんな方も多くいらっしゃいます。そのため、髪の毛よりも細い鍼を使っていきます。針先も尖っているのではなく少し丸みがあるので、痛みを最小限におさえることができます。
効果を実感したい方は、少し太い鍼を使って刺激を強めに入れていきます。

また、鍼を指すため内出血がまれに起こってしまいます。内出血が起きやすいところは、円皮鍼(えんぴしん)という、小さい鍼がテープについている置き鍼を使用します。

美容鍼で効果が期待できるもの